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財団概要

​この奨学金は、大学卒業後に返還する必要はありません。

​この奨学金制度では、奨学生の卒業後の進路について一切制約はありません。

この奨学金は、独立行政法人日本学生支援機構の奨学金並びに大学が独自に設けている奨学金制度を除いて、他の奨学金との併給はできません。

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​奨学金の特徴

本財団の奨学生には下記の義務が課せられます。

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毎年5月に成績証明書及び在学証明書を、11月に生活状況報告書(成績証明書及び在学証明書を添付)を理事長あてに提出すること。

​本財団が実施する奨学生の集いや奨学生地区別懇談会の事業に参加すること。

​本財団からその他の報告書やレポートの提出、また調査等の協力依頼があった場合は、遅滞なく提出すること。

​事業実施状況

​奨学金給与事業

奨学生に対して、月額40,000円の奨学金を年2回(6月・12月に各6ヶ月分)給与する。

​奨学生補導事業

❶奨学生の集い

財団の役員等と奨学生が一堂に会して奨学生を激励し、奨学生に財団の奨学金の意義を十分理解させ、奨学事業が人材育成に一層大きく貢献できるよう、毎年8月下旬に5・3・1年生を対象に宇都宮市で開催する。参加費用は財団が負担する。

❷奨学生地区別懇談会

全国を6地区に分けて開催する事業で、奨学生の生活・学習状況を把握、指導するとともに、悩みや困っていることの相談に乗ることで補導を充実させるため、毎年9月〜11月に6・4・2年生及び大学院生を対象に実施する。参加費用は財団が負担する。

​奨学生選考委員会の開催

6名の奨学生選考委員が奨学生応募者の提出した小論文等を採点し、願書の内容等を加味して総合的に判断して奨学生を選考する。

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